「ノケモノたちの夜」TVアニメ化を記念した新たな物語が単行本に

「ノケモノたちの夜 フレイムナイト」

星野真の単行本「ノケモノたちの夜 フレイムナイト」が、本日3月16日に発売された。

TVアニメ「ノケモノたちの夜」の放送を記念し、サンデーうぇぶりで連載された「ノケモノたちの夜 フレイムナイト」。不老不死の悪魔マルバスと、彼とともに生きるため視力を対価に捧げた少女ウィステリアは、マルバスのかつての同胞を探す旅の道中、森林庭園を訪れる。そこはマルバスの元契約者であるオフェーリアが、“光るバラ”の研究に生涯を捧げた場所。しかし彼女が遺した庭園は見るも無残に荒廃していた。マルバスは森の奥へ進み、元凶と対峙することとなるが……。「ノケモノたちの夜」の新たなエピソードが綴られている。